TRAVELISTトップオープンスーツケースを実際に購入して、実際に使用してみました。使い方や使用感などを紹介しますので、参考にしてみて下さい。
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そもそもTRAVELISTって?
TRAVELISTは、1984年創業のかばんの総合メーカー「株式会社協和」のカバンブランドの一つです。協和は、TRAVELISTの他にも、「ふわりぃランドセル」や「HeM」などのブランドがあります。これらの方がなじみ深いように思います。とにもかくにも、変な中国のメーカーが作っている粗悪なスーツケースではないということが、わかると思います。ランドセルを作っているメーカーということで、安心感はありますよね。また、創業が1984年ということで、40年続いているメーカーということで、きちんとしたモノづくりをしているだろうと推定できます。詐欺まがいの商品や、粗悪品を売るメーカーならすぐ潰れてしまいますよね。ということで、ちゃんとしたメーカーがちゃんと作ったスーツケースであると分かります。


スーツケースに必要だった条件、使い方
自転車の前かごに積むことが出来て、4輪ついていて、新幹線やカフェで簡単にパソコンが取り出せるスーツケースを探していました。自転車の前かごに積むことが出来れば、自転車で駅まで移動して、そのまま電車に乗ることができます。4輪が付いていて欲しいのは、パソコンやモバイルバッテリーなど、比較的重量のある荷物を詰めて移動することが多いためです。重い荷物が入った2輪のスーツケースを引っ張るのは、結構疲れます。また、簡単にパソコンが取り出せる機能は、新幹線やカフェで、スーツケースに入れたパソコンを取り出して、作業することがあるために必要です。
実際に使用してどうだったのか?
結論から言うと、ちゃんと自分が必要だった機能は、カバーされていて、購入して満足しています。私は、子供を乗せる用の電動自転車を普段使いしているので、前かごは、30×40 cmのサイズです。スーツケースのサイズは、29×36 cmなので、ぴったり入りました。私が購入したのは、Sサイズですが、SS, Sサイズの違いは、高さだけなので、どちらのサイズでも入ります。Lは、全てのサイズが大きくなります。
アスファルトの道路の上をスーツケースで引きながら歩きました。道路って、以外とデコボコが多くてスーツケースを引いて歩くのは大変なんですよね。このスーツケースは、ダブルキャスターで動きもスムーズなので、多少デコボコがあっても詰まったりすることが少なく引いて歩くことが出来ました。シングルキャスターのスーツケースは、デコボコ道を引くとつまりやすいです。
トップオープンの機能は、どうだったかと言いますと、こちらも大満足です。新幹線の狭い車内でも、簡単に開け閉めできます。フロントオープンのスーツケースですと、ファスナーを完璧に下まで、降ろさなければ、物を取り出すことが出来ませんが、トップオープンなら、上部のファスナーを降ろすだけで、中に収納したパソコンを取り出せます。また、特に便利だと思ったのは、トップオープンする場所についている収納です。この中に、スマホの充電器、モバイルバッテリー、パソコンの充電器を詰めることが出来るので、新幹線の車内でも、トップオープンを開ければ、車内で使うものが全て取り出せます。紹介しているスーツケースは、車輪の動きのロック機能もついているので、自分の座席の足元に置いて、トップオープンの部分を開けたまま、スマホを充電し、パソコンをテーブルに置いて作業するみたいなことが可能です。小さなワークステーションみたいでわくわくします。また、スーツケースを開くと仕切りに小さなポケットが2ついています。この中には、アメニティを小分けに詰めることができて、これも便利です。この中には、アメニティを小分けに詰めることができて、これも便利です。私は、花粉症なので、この時期は特にアレルギーの薬を常備しないといけないのですが、ポケットの一つを薬専用にして保存しておけば、複数個小さい薬があっても無くなりません。私の様に、片づけがあまり得意じゃない人には助かりますよね。
まとめ
協和のTRAVELISTのトップオープンのスーツケースは、非常によくできていました。自分のニーズにぴったりあって、使い勝手が抜群に良かったです。また、私のように細かい機能を求めない人にも十分使いやすいスーツケースだと思います。この記事が参考になればうれしいです。最後に、キャスターロックが付いていないモデルは、少し安いので、キャスターロックが必要ない方は、そちらの方がおすすめです。
![]() | 価格:17380円 |

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