献立を考えるのは、大変ですよね。自分が実践している簡単に作れて、買い物も簡単になる1週間を回せるメインのおかずを紹介します。
定番の5つのレシピ
明日の夕食何にしよう?みんな悩みますよね。気持ちはとってもわかります。私も悩みます。そこで、家庭料理の定番のレシピが5つあれば、夕食のレシピについての悩みが、かなり軽減すると思います。例えば、平日は、5つのレシピを回して、残りは外食、5つのレシピで7日間を回す等々応用も効きます。また、週末に買い物する際にも、そのレシピに必要な食材、それと、今旬の安い野菜や魚などを追加で購入すれば事足りるようになり、買い物の負担も少なくなります。そこで、この記事では、私が自分で夕食を用意する際に、使っている定番のレシピを紹介します。
・鶏モモ肉のから揚げ
・エビのから揚げ
・豚ロース薄切りのカリカリ焼き
・鮭の塩焼き
・トースターで作る手羽先の塩焼き
必要な買い物リスト(2回作れる量)
・鶏モモ肉2枚
・豚ロースの薄切り 500 g位
・冷凍の鮭の切り身 人数分×2
・エビ(殻付きでもむきエビでも)400g位
・手羽先 1kg位
下ごしらえ
・鶏モモ肉:調理ばさみで一口大にカットして、ビニール袋に入れて一枚ごとに冷凍
・豚ロース:250gずつに分けて、ビニール袋に入れて冷凍
・鮭:人数分の切り身をビニール袋に入れて冷凍
・エビ:殻付きの場合、殻をむいて200gずつビニール袋に入れて冷凍
・手羽先:500gずつに分けて、黒い線の部分をキッチンバサミで切って、赤い枠の部分をビニール袋に入れて冷凍

必要な調味料
・塩コショウ
・マキシム
・ほりにし
・醤油
・片栗粉
・小麦粉
(マキシム、ほりにしは片方でもいいと思います。私は味のバリエーションを増やすために2個とも準備しています)
鶏モモのから揚げ、エビのから揚げ
作り方は、共通です。冷凍しているので、作る前日に準備します。冷凍しているので、500Wの電子レンジで30秒ずつ温めて、シャリシャリだけど、一個一個のカットごとにバラバラになる位まで温めます。次に、塩コショウを適当に振るって、マキシムかほりにしを適当に振りかけ、混ぜ合わせます。小麦粉を大匙1杯、片栗粉を大匙2杯振りかけ混ぜ合わせます。それを、そのまま冷蔵庫に入れて、翌日にフライパンで多めの油で揚げ焼きして出来上がりです。
豚ロース薄切りのカリカリ焼き
これも前日に準備します。冷凍しているので、500Wの電子レンジで30秒ずつ温めて、シャリシャリだけど、一個一個のカットごとにバラバラになる位まで温めます。次に、塩コショウを適当に振るって、マキシムかほりにしを適当に振りかけビニールの中で混ぜます。それを、そのまま冷蔵庫に入れて、翌日にフライパンでカリカリになるまで(焼き加減は好みでOKです)焼いて出来上がりです。
鮭の塩焼き
前日から準備します。前日にビニール袋に入れた鮭を冷蔵庫に入れ、翌日まで解凍します。塩コショウを適当に振りかけてフライパンで焼くだけです。
トースターで作る手羽先の塩焼き
前日から準備します。前日にビニール袋に入れた手羽先を冷蔵庫に入れ、翌日まで解凍します。トースターの中にアルミホイルを2重に敷き、その上に手羽先を並べます。そこに塩コショウを適当に振りかけます。1000 Wのオーブンで15分焼き、裏返しにして15分、もう一度裏返しにして15分焼きます。するとカリカリ感がある手羽先の塩焼きが出来ます。
おわりに
いかがだったでしょうか?どの料理もあまり手間をかけずに作ることが出来るものばかりではないでしょうか?どれも普通に美味しく食べられるレシピなので、是非作ってみて欲しいと思います。本ブログでは、他にも料理の記事を書いているので参考にしてもらえると嬉しいです。


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