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ユーザー車検の体験談 - なすのひ

ユーザー車検の体験談

節約

車検を自分で行うことをユーザー車検と言います。ユーザー車検は、1時間位で終わって、費用は最低限に抑えることが出来ます。手間は、掛かるのですが、お金と時間の節約にはなります。

車検

車検は、一般的には、ディーラーやカーショップ、ガソリンスタンドなどで、受けるのが一般的ではないでしょうか。例えばトヨタカローラなら車検の事務手数料と検査料で25000円程度必要です。ユーザー車検は、書類の準備、自動車の検査を陸運局にて自分で行うものです。ちなみに検査料は、たったの2200円です。ディーラーやカーショップの車検とは、異なり、事務手数料や高額な検査料を払う必要はありません。大体1時間位で終わるので、時給1000円のアルバイトの23時間分の労働に匹敵するので、十分やる価値はあります。

ユーザー車検の事前準備

ユーザー車検を受けるためには、まず、事前にwebシステムを使って予約します。この時、車検証が必要です。Web予約には、車検証の情報を入力する必要がありますが、車検証に記載されているQRコードを読み込むだけで、済むので、予約の手間はそんなにかかりません。車検の日程が、車検証の有効期限の1カ月以内でなければ、有効期限が車検を受けた日からになってしまい、有効期限が短くなるので、注意が必要です。逆に言えば、車検の有効期限が短くなることが気にならないなら、早めに受けることも出来ます。また、初めてユーザー車検を受ける人には、予備検査を受けるのもおすすめです。予備検査の記事を書いているので、参考にしてください。ユーザー車検に比べて、丁寧にいろいろなことを教えてくれるのと、ある程度車検の流れに慣れることが出来ます。予備検査は、ユーザー車検の当日に行くのがおすすめです。

いざユーザー車検へ

ユーザー車検は、陸運局に行って受けます。ユーザー車検の窓口がありますので、事前にwebで予約した時間(ラウンド)に行きます。ラウンドの開始時間からしか、受付してくれないので、早めに行くと待つことになります。受付の人がかなり丁寧に教えてくれるので、分からないことは、受付の人に聞けばOKです。もらった書類を書いて、重量税(パッソクラスは15000円位)、検査料2200円、自賠責保険の保険料(2万円位)を自動車会館という陸運局とは別の建物で支払って、自動車の検査の列に車で並びます。ちなみに、今回車検を行ったのは、ルーミーです。細かいやり方については、私のブログよりもyoutubeの動画を参考にした方が分かりやすいと思います。この検査でも係員の方が丁寧に教えてくれるので、恐れることはありません。ただ車体番号がどこに記載されているかは、事前にインターネット等で調べておいたほうが無難です。ちなみに私は、緊張のあまり、係員さんからウインカーと言われて、なんのことかわからなくなってかなり焦りました。そんな状態でしたが、係員さんの丁寧な誘導のおかげで無事に検査を通過することが出来ました。もちろん、予備検査での経験は、かなり大きかったと思います。全ての検査が終わったら、検査票をもって陸運局の建物内の窓口に行って、車検証やらシールやらを受け取って車検は、終了です。陸運局に到着してから大体1時間10分位で、全ての手続きを終えることが出来ました。

おわりに

係員さんが丁寧に教えてくれるので、そんなに難しくはないと思います。また、お金の節約的にも結構大きい金額なので、十分挑戦するべきだと思いました。この記事が、ユーザー車検を受ける人の後押しになれば嬉しいです。

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