検診で遠視の指摘を受けた際に、眼科を選ぶ方法を紹介します。弱視の専門医を探して、遠くてもいいので、一度は早めに受診することがおすすめです。
メルカリ




乳幼児の目の検査のタイミング
子どもの目は、一歳半検診と三歳検診のタイミングで検査されます。私の子供は、一歳半検診、三歳検診で遠視であるということが指摘されました。一歳半検診で遠視の指摘があったので、家の近くにある眼科に連れて行きました。この時、眼科医からは、「子供はみんな遠視なんだから、気にしなくていい」と言われて、何も処置をせずに帰ることになりました。その後、三歳検診の際にも遠視の指摘があり、今度は、ちょっと家から離れた場所にある有名な眼科に連れていくことで、「もう少し早く診察に来た方がよかった。」と言われました。その場ですぐ、眼鏡をかけることになりました。
どこの眼科に行けばよかったのか?
結局のところ、一歳半検診の時に、有名な眼科の方に行っておけばよかったというのが反省です。その有名な眼科医が教えてくれたのが、世の中には、弱視・斜視の専門医(https://www.jasa-web.jp/general/doctor-list)というのが居るということです。子供の検診で指摘される遠視は、大人のいわゆる遠視ではなくて、遠視性の弱視なので、弱視の専門医が診るのが必要だという説明を受けました。弱視の専門医の病院では、普通の眼科とは違って小さい子供で視力をちゃんと検査できるように、検査の方法も色々と工夫されていましたし、小さい子供は一回の検査では正確に値が分からないことがあるから、継続的に診ていく必要があることも説明を受けました。
おわりに
子どもの検診で、遠視の指摘があった場合の眼科の選び方について紹介しました。家から遠くても弱視の専門医の眼科に一回は、行った方がいいということが分かってもらえたかと思います。子供の視力が向上するのには、タイムリミットがあります。なるべく早く眼鏡をかけるなど処置してあげる方がいいと思います。検診で、遠視の指摘があった人には参考にされるといいかと思います。以上、本ブログでは、他にも子育てに関連する記事を書いていますのでそちらも参考にしてください。



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